当院について
ご挨拶

私達、いけしま動物病院では、ペットも大切な家族の一員と考え、日頃の健康管理から、
病気になった時のケアまで、ご家族様だけでなくペット自身も、
安心して治療が受けられるようにを信条としています。
治療をさせていただく上では、飼主様が納得した上で治療を行うことが出来る様に治療に対しての説明を徹底させていただき、
また、治療の際のペットの負担軽減を目指し、麻酔時間の短縮や痛みの軽減につながる半導体レーザーによる治療にも力を入れています。
今後も飼い主様とペットが安心して暮らせるよう、最良の医療を提供していきたいと思っています。
半導体レーザー治療について



半導体レーザーによる治療は、外科手術を避けられるケースがあり、
麻酔時間の短縮や痛みの軽減につながるといった動物の体への負担を最小限に抑えられるといったメリットがあります。
光の出力や照射方法によって皮膚炎や裂傷、消炎鎮痛や神経の修復促進作用等、 さまざまな症状に対応でき、椎間板ヘルニアは外科手術なしで改善させる事も可能です。
がん治療に用いる温熱療法では、鳥取大と提携して「ICG(インドシアニングリーン)修飾リポソーム」と呼ばれる最新技術を導入しています。
リポソームとは、ナノサイズ(1ナノメートルは10億分の1メートル)の小さな気泡のような粒。 ICGは光を吸収すると発熱する色素。 これらを結合させて点滴で静脈から投与すると、ナノ粒子が集まりやすいという腫瘍組織の特性を利用し半導体レーザーを当て、 局所的に治療する手法です。
あらかじめ、リポソームの中にがんの種類に応じた抗がん剤などを封入して送り込むことが可能で、 がんの部位や進行度によっては根治が期待できます。
光の出力や照射方法によって皮膚炎や裂傷、消炎鎮痛や神経の修復促進作用等、 さまざまな症状に対応でき、椎間板ヘルニアは外科手術なしで改善させる事も可能です。
がん治療に用いる温熱療法では、鳥取大と提携して「ICG(インドシアニングリーン)修飾リポソーム」と呼ばれる最新技術を導入しています。
リポソームとは、ナノサイズ(1ナノメートルは10億分の1メートル)の小さな気泡のような粒。 ICGは光を吸収すると発熱する色素。 これらを結合させて点滴で静脈から投与すると、ナノ粒子が集まりやすいという腫瘍組織の特性を利用し半導体レーザーを当て、 局所的に治療する手法です。
あらかじめ、リポソームの中にがんの種類に応じた抗がん剤などを封入して送り込むことが可能で、 がんの部位や進行度によっては根治が期待できます。